Kuva 武器[]
- 主要記事: Kuva (亜種)
Kuva武器はプレーヤーが生成したLich(リッチ)が所持している特別バージョンの武器であり、リッチを抹殺することで入手できる。武器はファウンドリに保管され、プレーヤーの武器スロットに空きがあれば直ちに受け取ることができる。この場合、武器に設けられたマスタリーランク制限は無視できる。武器の属性はリッチを生成したWarframeによって異なる。 武器のエネルギーカラーはリッチ生成時に付与された属性によって決定する。全ての武器は同じ確率で生成される。[1]
次の武器はKuvaシリーズ固有で既存のグリニア武器には存在しない:
仕組み[]
Kuva亜種の武器はそれぞれ一度だけマスタリーポイントを得ることができる。異なる属性、名前のリッチがもつ二つ目の武器ではマスタリーポイントは得られない。これらの武器は最大で40のランクを持つ。最大ランクにするためにはフォーマを5回使用する必要がある。フォーマ1つにつきランクが2上昇する。(ファイル:BallasSword.png Paracesisと同様である)。
Kuva武器にはさらに、1つのダメージタイプのボーナスダメージがあり、その数値は武器の基本ダメージの25~60%で、ランダムに決定され、低いパーセンテージの数値がより出現しやすい。[1] このボーナスダメージのダメージタイプは、この表の通り、創始者 Warframeによって決定される。
バレンス・フュージョン[]
プレーヤーはKuva武器が持つ生得的なダメージボーナスを同じタイプ(e.g. Kuva Seer は別の Kuva Seerとのみフュージョンできる)の別のKuva武器のものにアップグレードおよび/または置き換えることができる。この処理ではドナー武器を破壊し、ホストのKuva武器の属性を上書きする。ホスト武器に使用されたオロキンカタリスト、フォーマ、エクシラス武器アダプター、フォーカスレンズ、Modの構成、外観、リッチ名などは保持される。ドナーとなる武器は属性のみを提供するため融合の順番が重要である。属性ボーナスの数値はホストとドナーを比較して高い方の数値に1.1を乗じた値(10分の1桁以下を四捨五入)に置き換えられ、最大で60%となる。
例として、Kuva Seer Aは 25% 冷気ボーナスを持ちカタリストをインストール済み、 Kuva Seer Bは 43% 火炎 ボーナスを持ち他の強化をしていないものとする。Aをホスト、BをドナーとしてフュージョンするとAの 冷気属性はBの 火炎ボーナスに上書きされ、Bは破壊される。このときAのカタリストは保持される。ボーナスの数値は数値の大きいBの(43%)が選択され、これに1.1を掛けて10分の1以下を四捨五入し 47.3% 火炎ボーナスとなる。
AをドナーとしてBにフュージョンした場合、最終ボーナスは 47.3% 冷気となるが、AのカタリストはBには受け継がれず、Bはカタリストを装備していない状態である。
ボーナス値の高いドナー武器を使用すると、ボーナス値の低いフュージョンよりも高い歩留まりが得られる傾向がある。そのため、エレメントボーナスを60%まで最大にするためには、複数の武器を集めてボーナス値の高い武器からフュージョンを行う方が効率的である。
バレンスフュージョンは、希望するKuva武器のアップグレード画面の下部にあるアクションタブから、フュージョンに使用するドナー武器を選択してアクセスすることができる。その後、確認画面では、希望する武器の新しいダメージタイプとボーナス値が表示され、転送は選択したドナー武器を消費することが警告される。その後、プレイヤーはフュージョンを確認するために「FUSE」と入力するように促される。
ボーナス値 | 60%に達するまでに
必要なフュージョン数 |
---|---|
54.5% | 1 |
49.5% | 2 |
45.0% | 3 |
40.9% | 4 |
37.2% | 5 |
33.8% | 6 |
30.7% | 7 |
27.9% | 8 |
25.4% | 9 |
25.0% | 10 |
エフェメラ[]
クバリッチはクバラルブリングにとどめを刺したWarframeに対応するエフェメラを装備した状態で生成される確率が20%[1]ある。このエフェメラはコンパニオン、アークウイング、Kドライブに装備することができる。クバリッチがエフェメラを所持している場合、転向か抹殺かに関わらずエフェメラを受け取ることができる。
属性 | エフェメラ | 外見 |
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衝撃 | ||
火炎 | ||
冷気 | ||
電気 | ||
毒 | ||
磁気 | ||
放射線 |