
グリニア(Grineer)は、太陽系を支配せんとする超巨大帝国。
双女帝(シスターズ)と呼ばれる絶対的支配者の下、クローン技術によって大量に生み出される兵士達よる人海戦術が最大の武器である。
ボス[]
Captain Vor[]

Captain Vor(キャプテン・ヴォー)は、グリニアの軍人で、チュートリアルにおける最初の敵。
冷凍睡眠から目覚めたテンノに「アスカリス」と呼ばれる制御装置を埋め込んで支配下に置こうとするが、支配を跳ね除けたテンノにより返り討ちに合い、真っ二つにされる。
しかしその時に所持していたVoidキーの作用により復活を成し遂げる。Voidのセキュリティシステムに取り込まれ、Voidの守護者となり、Voidのレベル40~のミッションに登場し、襲い掛かってくる。
Vey Hek[]

Vey Hek(ヴェイ・ヘク)は、グリニアの実力者。全身をほぼ機械化し、戦う時は巨大なテラフレームを纏い、生き残る為に味方さえ餌にする執念の化物。 永年に渡り双女帝の下で権勢を振るってきたが、至上命令であるテンノ抹殺のミッションはことごとく失敗してきた。
起死回生の決戦兵器である超巨大戦艦「バロール・フォーモリア」を大量生産してコーパスの艦隊を壊滅させ、テンノリレーを攻撃した(バロール・フォーモリア船の襲来)。アークウィングを装備したテンノ達にバロール・フォーモリアを破壊されたが、テンノリレーのいくつかを破壊する事に成功する。
しかし、これがテンノの怒りを買う事となる。
Lotus はその足跡をたどって正確無比な援軍を送り込み、Vay Hek をついに仕留めることになった。 トライアルミッション「因果応報の戒律」において、軍団は壊滅、自身も追い詰められた。